雷鳴と女子高生だった後輩との忘れられないエロ体験

2021年8月16日

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高校時代、一つ年下の後輩のお話。

所属する委員会で、一つ下の彼氏持ちの後輩に非常に懐かれていた。
暑い夏、会議をしているような、ダラダラしているような時間を過ごしている時、彼女はよく僕の左足の膝の上に座っていた。
背が小さくて細い彼女のお尻の肉感は乏しく物足りない物であったが、モテない童貞の僕にとっては嬉しく、調子に乗って腰に手をまわしながらも、気にしていない風を装ってダラダラ会話を続けていた。

当時好きだった、同じく一つ年下の後輩から
「なにやってんのソコ」
と、かなりさげすんだ眼で見られていたのを覚えている。

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一度だけ、彼女が座っている時に貧乏ゆすりをしたことがある。
左足を小刻みに震わすと、彼女はビクンと背中をのけ反らせ僕から離れ、それから数日は座ってくれなかった。

あれが不意に気持ちよかった為なのか、痛かったのか、他の理由なのかは未だにわからない。

暗くなるまでダラダラしていることが多い委員会。
僕と彼女の自宅は、学校を起点に90度離れていたがよく送って行った。
薄闇の中、チャリンコを並べて走るのは非常に楽しい時間だった。

いつものように帰る途中、彼女が「先輩!花火やりたい!やろーよ花火!!」と元気よく誘ってきた。
否む理由などなに一つなくコンビニに寄る僕。
少量の花火を買い込み、彼女の自宅マンション近くにある、小さい公園の付属したマンションへ行く。

ドラゴン、ねずみ花火、手持ち花火と、ささやかな花火大会が始まる。
いつものように缶コーヒーを飲み、ぼんやりタバコを吸いながら楽しむ。

そんな楽しい時間を遮るかのように、突然響き渡る雷鳴。
幸い買った花火はほとんど終わっていた。
「怖いねー」
「怖いねー」
呑気に空を見上げた瞬間、辺り一面真っ白になり、同時に轟音が鳴り響く。

「キャー!!」
しがみつく後輩。
どうやら目の前の道路に雷が落ちたようだ。

慌てて自転車に乗り、後輩のマンションへ急ぐ。
自転車置き場に到着すると同時に振り出す豪雨。ギリギリセーフ。

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自転車を停め、近くの花壇に腰かける。
「怖かったねー」
「怖かったねー」
いつものように僕の膝の上に座り背を向ける後輩。
いつもと違うのは学校じゃないこと。

「帰りどうするの?」
「すぐ止むといいんだけど…」
腰にまわしていた僕の手の上に後輩の手が重なる。
いつも元気いっぱいな後輩とは違う雰囲気。
まわしていた手を後輩の腰にあてがい、回転させるように軽く力を入れる。

「ん」

意図を察したのか、一度立ち上がり向かい合わせに座りなおす後輩。
僕の肩の上にアゴを乗せ体重を預けてくる。軽い。
しばらく密着感を楽しんだ後、両肩を持ち軽く引き離す。

そのまま当然の流れのようにキスをする二人。
はじめは軽くついばむように。
次第にお互い貪るようにディープに。

「よかった。コーヒーの匂いがした」
「ん?」
「タバコの臭いかなぁって思って」

あれから30年近く経つが、いまだに女の子といい雰囲気になるとジョージアのエメラルドマウンテンを飲まなきゃ!!ってなる。
コーヒーとタバコの組み合わせ最悪だって世間では言われてるけどねw

長い時間お互いの口唇を貪りあう。
雷鳴は遠くなっていくが、雨脚は変わらない。
背中にまわしていた右手を二人の身体の間に入れ後輩の胸へと移動させる。

ささやかなふくらみを持った胸。
必要なさそうなブラの感触が手のひらに広がる。
「んっ」
両手で僕の頭を抱える後輩。
止まらないキス。

ブラウスのボタンを二つ外す。
「ん…」
キスをしながら、少し抗議にも聞こえる声を出す後輩。

ブラウスの中へ右手を滑りこます。
小さい胸に不必要とも思えるブラはぶかぶかで隙間が多い。
隙間に手を入れ、真っ先に先端を目指す僕の右手。

「ひゃんっ!!」

貧乏ゆすりをした時と同じ反応を見せ、口を離し、僕の頭にしがみつく後輩。
人差し指と中指の付け根に後輩の先端を挟み優しく揉み続ける僕。

ギューッと強く僕の頭を抱きしめた後、身体を離す後輩。
ブラウスの中に入れていた手も引き離される。

「もう帰んないと怒られちゃう」

にっこり笑って何事もなかったかのように立ち上がる。
「気を付けて帰ってねー」
エントランスに消えて行く彼女を間抜け面で見送る僕。

何が起きているか理解できず、ただウキウキと土砂降りの中帰宅した。


あれから四半世紀ほど経ったが、あの時の彼女の気持ちはイマイチわからない。
僕と同学年の彼氏とうまくやっていたようだし、それなりにかわいい子で僕はモテない陰キャだった。

インターネットなんて普及しておらず、女子高生にも強い性欲があるなんて思いもよらなかったし、女の子がオナニーするなんて少数派だと思ってるほどピュアピュアだった。

今だったらもうちょっとうまくやれていたんだろうなぁと思うが、あの時のあの興奮はもう2度と味わえないと思うとかなり寂しい。

童貞の時のエロ体験って貴重だよね。